出来る男は誘い方が違う!女性が一発でOKを出すスマートな誘い方教えます。

現在若い世代を中心に多くの男女が出会いを求めて利用しているマッチングアプリ。せっかく理想の女性とマッチできても、真剣な交際に発展させるためには出会った子をデートに誘うことが最初のステップとしてとても重要です。
しかし相手とどんなやりとりをすればいいか分からない、どんな方法で誘えばいいか分からない…。そうお悩みの方もきっと多いことでしょう。そこで今回は掴んだチャンスをものにするために有効な誘い方をいくつかご紹介します。この記事を読み終わる頃には、きっとあなたもスマートに女性とやりとりを行う術を会得できるでしょう。

「会いたい」気持ちを一度ぐっと抑える

女性とメッセージをかわせるようになったときに、すぐに「会いたい」といった内容を送るは控えましょう

ネット上でしか知らない男性と会う行為に対して、男性と比べて女性は強い警戒心を持ちやすいもの。女性を誘う前に何気ないいくつかのメッセージのやりとりを交わし、しっかりとお互いの人となりを理解したあとで誘うようにしましょう。

もちろん誘うまでのタイミングは相手とのメッセージの盛り上がり具合によって変わりますが、およそ1週間程度はメッセージのやりとりを楽しむのみにしておくうえで目安とするのがおすすめです。

会話の途切れそうな話題のメッセージは送らない

せっかくお互いにいいねを送りあうことが出来た男性のメッセージにおける失敗で最も多いのが、メッセージのキャッチボールがうまくいかず、メッセージのやりとりがストップしてしまうことです。会話が続かない、楽しくない…といった印象を女性に抱かせてしまうと、デートしても同じように会話が続かないのだろうなあといった悪印象を感じさせてしまうのでデートの誘いが成功する確率も大きく下がってしまいます。

無理に自分を繕ってやりとりを盛り上げる必要はありませんが、女性が会話につまってしまうような会話の仕方、答えづらい質問はしないよう心がけましょう。

例えば「会社名は?」「本名はなんていうの?」といったプライベートに関係する質問をいきなり投げかけることは厳禁です。また初めからタメ口で話しかけたり相手への敬意が感じられないような口調のメッセージも相手を不安な気持ちにさせてしまうので絶対に控えましょう。

また、女性が投げかけた会話に対して「はい」、「そうです」などの単純な答えしか返さないメッセージは、会話が続かず次につながりません。会話を広げて、少しでもあなたへの関心を持ってもらうつもりでやりとりを心がけましょう。

女性からの「会ってもいい」サインを見逃さない

メッセージが盛り上がるうちに女性側が「そろそろ会ってもいいかな?」と感じるようになると、そうした意思がメッセージの中に少しずつ現れるようになります。その中には無意識的なものから意図的にあなたに向けられたサインなど様々な場合があります。

ここではそうしたサインの中からいくつかをご紹介します。

  1. あなたからの質問に答えるだけでなく、女性側から頻繁に質問が来る
  2. 相手のメッセージ返信のペースが初めより頻繁になってくる
  3. 仕事やプライベートの人間関係などといった悩みや愚痴を話してくれる
  4. どこかに行きたい(食べたい、行きたい)といった願望を言ってくれる

この中で当てはまる項目が増えれば増えるほど、女性のあなたに対する好感度が上昇していると考えていいでしょう。特に後者2つは意識的にあなたへの信頼を高めている合図でもあるため、見逃すことのないようにしましょう。

時間的な目安よりも、こうした相手の気持ちをいかに理解してあげられるかが重要です。

会話でうまれた話題から一緒に楽しめるデートを提案

メッセージのやりとりがある程度進展し、互いに好感を抱いたと感じた場合は、いよいよ積極的に女性をデートに誘う段階を迎えます。その際は、会話の中でうまれた共通の話題から連想される場所を誘うのが最も誘いやすい方法です。

たとえば相手が「お肉が好き」と言っていたなら、「今度行ってみたい美味しい焼肉のお店があるので、良ければいっしょに行きませんか」と誘ってみたり、「お酒が好き」と言っていたのならば「おいしいワインが飲めるイタリアンがあるので、是非紹介させてほしい」…などといった感じです。

この方法であればとても自然な流れで相手を誘うことができるため唐突な誘いになりません。女性の立場で考えても必要以上に身構えてデートに臨む必要がなくなるため、誘いに応じてもらえる確率はぐっと高まることでしょう。

話題がなくてもストレートに誘ってみる

共通の話題が少ない場合も、好感を持てたら勇気をもってアプローチしてみることが大切です。

その場合は遠回りな言い方をせずストレートに「よかったら一緒に食事でも行きませんか?」や「もっとあなたのことをよく知りたいので、会って話せませんか?」などとお誘いするのがおすすめです。

この場合に大切なのが「デート」という単語を使わずにシンプルに誘うことです。女性の性格などにもよりますが、「デートしましょう」という言い方で誘ってしまうと相手に対して会うことに対する心理的なハードルを高めてしまう場合があり、誘いをOKしてもらえる確率が低くなってしまいます。

無難でしっかりしたプランを練って相手を誘う

肝心の初デートですが、場所や時間などをしっかりと考えたプランをもって相手を誘いましょう。計画をもって誘うことで誘う側にも自信を持ってお誘いができるでしょう。

女性との初めてのデートで行く場所としておすすめなのはおしゃれなカフェやレストランです。初めは気軽にランチの時間を見計らって誘う方がいいでしょう。

最初のデートから夜の時間帯にデートに誘うと、女性の中に「この人、実は身体目的なのかな?」「終電で帰してもらえないかも…。」といった不安な気持ちが生じてしまい、あなたに対する不要な警戒心を相手に与えかねません。

簡単な食事の場合2~3時間程度でデートが終わるようあえて設定することがおすすめです。適度な短さのデートを終えることで、相手があなたに対して「もっとあなたのことをいろいろとよく知りたかった」と名残惜しい気持ちを生む効果も期待できるでしょう。そうすれば次につなぎやすい有意義なデートになり、その後の展開もあなたが望ましいものになる可能性が高まります。

もし1日がかりのデートを初回から計画してしまうと、「会ってみたはいいけど、実際に話すとノリが合わないのに帰れない…。」といった気まずい空気で1日を過ごさなけばならない最悪のケースが発生しかねないので気を付けましょう。

他にも相手との会話の中で平日に誘うべきなのか、休日に誘うべきなのか。そういったことも視野に入れる必要があります。「休みの日にはどんなことをしてる?」といった定番の質問を投げかけることで、相手の反応からどのタイミングであれば相手が誘いに応じてくれるのか理解しやすくなると思います。

もし分からない場合でも「休みの日でも大丈夫?」や「平日は仕事終わってからでも大丈夫?」などストレートに質問を投げかけてみましょう。ただスケジュールを把握しやすくするだけでなく、あなたに対して気遣いのできる紳士的な人、といった印象を女性に感じてもらうことができるため誘いの成功率アップにもつながります。

まとめ

ここまで女性からデートでOKをもらいやすくなるメッセージ、誘い方について説明してきましたがいかがだったでしょうか。今回お話しした内容は、あなたのデート成功にきっとつながってくるでしょう。

…と長くお話しましたが、お互いにいいね!を送りあっている以上、相手の女性はあなた自身に対して特別マイナスのイメージを相手はほとんど抱いていません。(間違えていいねを押してしまった場合などはあるかもしれませんが)なのであなたも必要以上にメッセージに対して不安な気持ちになることはありません。

メッセージを通して徐々に相手との理解を深めて距離を縮めることができれば、最後の成功のカギを握っているのはあなたの思い切りと勇気です。マッチングアプリを通じて、このページをご覧になってくださったあなたが魅力的な出会いに恵まれることを願っています。

当ページの画像は フリー写真素材ぱくたそ さんからお借りしています。